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左の写真は塩水(海水)が川に遡上する現象を再現し側面から可視化したものです。※点線は淡水と塩水の境界面(界面) | |
普段は目に見えない自然現象を模型実験では可視化出来現象解明の基礎となっていきます。 |
任意の位置で、塩水の遡上により塩分濃度がどう変化するのかを測定します。下の図は経過時間(遡上開始時間0)と塩分濃度関係です。 |
川の水(淡水)と塩水が混ざり合って遡上している様子がこのグラフからわかります |
※掲載写真と図は独立行政法人 土木研究所 寒地土木研究所様より実験業務を受注し、
同施設内を使用し行った実験で撮影及び作成したものです。